きっと君は来な〜い。ひとりきりのクリスマスイブを演出するのは豪華(？)な料理です。
上から見た図。献立はパスタと和風の煮物、ポークソテーにワッフルなどのデザートとアップルパイ、彩りにお気に入りの同人誌を添えました。飲み物はアップルパイを作った時のラム酒とコーヒーです。
前菜に凝るのは無理だったのでスパゲティにしてみました。醤油漬けになったにんにくを絡めたバジリコのつもり。レモンのかけすぎで酸っぱさだけが残って実際には失敗作。
メインディッシュはポークソテー、ミラノ風。茸入りトマトソースをミラノ風と呼ぶ、あるカレー屋さんの日替わりメニューをそのまま戴きました。この為に茸をわざわざ買うのは嫌だったので干し椎茸を混ぜてみました。肉は100g98円の国産豚肉です。付け合わせは冷凍庫の整理を兼ねてミックスベジタブルです。
なぜか和風の煮物。冷凍庫と乾物類の整理もしたかったので。切り干し大根と高野豆腐を戻して半額で買って残っていたひろうすと冷凍庫に眠っていたオクラと一緒に炊いてみました。
デザートはプリンとチーズケーキアイスとワッフルにしました。ワッフルとアイスは99円ショップにて入手。
冷凍パイ生地がまだあったので再びアップルパイを。量が多くて満腹になってしまい、アップルパイまでは手を付けられず飾りになってしまいました。
やっぱり☆画野郎先生の絵は良いです。名画を鑑賞しながら食事を摂るとブルジョア気分。名画だけでは疲れるので箸休めも忘れず用意しました。
スパゲティーはレモンのかけすぎが響いて酸っぱいだけの代物になってしまいました。ちゃんとレシピ見て作らないからこうなります。煮物はちょっと薄味なのとボリュームがある材料が少なくなかったのでお腹がふくれる要因に。テーブルに出す量はほんの少しで十分でした。デザートは既製品の寄せ集めだけあって良かったです。